本日の介護ブログ『転倒・転落』

本日の介護ブログ『転倒・転落』

介護事故の多くは『転倒・転落』だと言われています。そしてその事故がなぜ起こるのかと言えば、そこには『人は自らの意思を持って行動しようとする生き物』だからとも言われています。

『車いすに座っているから大丈夫』と思っていたらなぜか目を離した途端に転落やずり落ちなんてこともあるのもそのせいです。

人は長い時間座りっぱなしで身体に痛みや不快感があれば、それを直そうと身体をずらしたり、立ち上がろうとするのは当然の行動とも言えます。

それを『危ないから座っててね』などの言葉で無理に動かないようにすることは、リスク回避にはならずただ利用者さんを不快にさせていることになります。

『転倒・転落』そこには本人が動く理由が必ずあります。

利用者さんの言葉にならない声をキャッチするために介護者ができることは何かを考えて見ることで、転倒・転落のリスク回避にも大きく繋がっていくのです。