本日の介護ブログ『被害妄想』

本日の介護ブログ『被害妄想』

認知症の初期に起こりやすいと言われる『被害妄想』は身近な人が疑われやすい症状です。

一番身近で介護している時間が長い娘や嫁、ヘルパーなどにその矛先が向いてしまうため、認知症による被害妄想だと周囲に理解されないまま、悪口を言いふらされたり、怒鳴られたり、言葉による暴力が見られることもあります。

また認知症の人は、自分が失くした自覚がほとんどなく『物がなくなった=盗まれた』と思い込んでしまうようです。

『置いておいた物がなくなった』というのは認知症の方でなくともあることですが、『自分が失くしてしまった』『どこに置いたんだろう』と自分で探そうとします。

被害妄想が見られた時に介護者が否定したり、怒ったりすると症状が余計に悪化することがありますので注意しましょう!