本日の介護ブログ『手引き歩行』

本日の介護ブログ『手引き歩行』

両手を持って引っ張りながら歩く両手引きの歩行は正しい手引き歩行ではありません。

歩行の不安定な利用者さんにとって前に引っ張られるのはとても怖いもので、知らず知らずに重心を後ろにしてしまう傾向があります。

見た目は前に進んでいるように見えても利用者さんの重心は後ろへ、介護者は前に力で引っ張るようになり身体に負担がかかっているのでは本来の手引き歩行の意味がありません。

介護者のペースで引っ張りながら歩くのではなく、姿勢や歩幅をよく観察・注意して、被介護者のペースに合わせながら、安心できる声かけをし、ゆっくりと歩く事を大切にしましょう!