本日の介護ブログ『心配』

本日の介護ブログ『心配』

心配という字は心配りと書きます。

心配性の人はそれだけ人に心を配っている優しい人なんだとお伝えしています。

ただし、心配することが善いとか悪いとかではなく、その心を何に使うのか(どこに配るのか)ということや、どれだけの時間どれだけの想いでその心を使うのかがとても大切なんです。

年をとっても、認知症になっても、家族への心配や思いは変わりません。そのため『鍵をしめたか』『ストーブ消したか』など心配になり、何度も同じことを繰り返し言ったり聞いたりすることが増えてくるようです。

しかし家族がそれを『何度も同じことばっかり言うな』『お前が心配することじゃない』など怒ることにより、脳がストレスや不満を感じ認知症(周辺症状)が悪化していく原因になります。

心配は心配り。その優しさを否定することなく、認知症の人の話にきちんと耳を傾けていきましょう!