本日の介護ブログ『介護実習の意味』

本日の介護ブログ『介護実習の意味』

施設に来ている実習生に声をかけてみました。

教育学部で学校の先生を目指しており、高齢者福祉施設の研修は必修だが、何のために高齢者施設での実習をするのかの目的がきちんと理解されていないようでした。

また、施設職員に何を指導しているのかと聞いてみると、『あの子たちは介護を目指しているわけではなく、学校の先生を目指しているので、特に何も教えることはないのでコミュニケーションをとってもらっている』とのこと・・・

なんだか互いに介護実習は意味がないように感じているのでは、得るものはないようで残念でした。

実習には目標や目的が大切。

★教員になるに当たって、まずは社会の現状を知ることが大切です。

★日本の社会は高齢化が進み、世界のどの国もこれまで経験したことのない高齢社会を迎えています。

★認知症という子どもの頃学んだことがない問題が増えています。

★介護や支援を必要とする人、認知症介護を抱える家庭数も増加傾向にあります。

つまり教員になってから出会う子どもたちの家庭でも、介護が行なわれている可能性は高いとも言えます!

実際人は経験ある人と知識だけでは話せる内容も違います。高齢者や介護について子どもたちや家族に対しての相談・助言もすべては自分の経験からが大切なんです。

それを施設側の職員がわかっていれば、もっと正しい指導や助言ができるのでは・・・と思います。