思いの伝え方

思いの伝え方

思いの伝え方は人それぞれです。認知症の人は自分の思いをうまく言葉にすることや伝えることができなくなるため、介護者がその思いに気づくことがとても重要なんです。例えばいつも大きな声を出す人や、立ち上がる人、机をたたく人など介護者を困らせるような問題行動と呼ばれるものがそうです。ただ問題行動・不穏という一言で片付けるのではなく、『なぜそんなことをするのか』『何か不安なことがあるのか』などさまざまな目線で見つめ、その思いを知ることが大切であり、その思いの一つひとつに隠されたSOSが認知症の緩和に繋がるカギになっていくのです。